Soracleは地球に優しいeVTOL※で、
空の移動をより身近なものに変え、
社会と人々の暮らしを豊かにします。
私たちは、地球環境に配慮したエアモビリティに
よる、身近で新しい空の移動価値を創造し、
既存の交通手段では対応できない社会課題の
解決を目指します。
これまでになかった不便さ解消のツールとして
社会に定着し、日本社会全体に新たな可能性と
利便性をもたらし、
明るい未来の実現に
貢献していきます。
将来的には、利便性の地域間格差をなくし、
「機会があれば行ってみたい」を
「いつでもどこからでも行ける」へと変革する
移動ソリューションを提供していくことが
目標です。
※eVTOL:電動垂直離着陸機 Electric Vertical Take-Off and Landing
代表者挨拶
-
地球に優しく、より身近な新しい空の移動価値の創造を実現したいという住友商事とJALの想いが一致し、Soracleが設立されました。 eVTOLは、世界の輸送の在り方を変え、地球環境課題や地域社会の問題を解決するために必要不可欠なソリューションであると確信しています。 私たちSoracleが、日本で初めてeVTOLによる旅客運送事業を実現し、誰よりも先行してその価値を創出していくという思いで挑戦してまいります。
-
私たちSoracleは、eVTOLの運航を通じて「より身近な新しい空の
移動価値を創造し、社会と人々の暮らしを豊かにすること」を目指しています。これまでJALと住友商事で培った豊富な知見を最大限に
活用し、お客さまに安全で安心なサービスを提供してまいります。
未来の空をもっと身近に感じていただけるよう、私たちSoracleは
挑戦を続けてまいります。どうぞご期待ください!
会社情報
Soracleは、次世代の空の移動手段としてeVTOLを活用し、持続可能
かつ、より身近な空の移動手段の提供を目指す企業です。新しい空の
移動価値を創造し、社会と人々の生活を豊かにすることを目指しています。
会社概要
- 会社名
- 株式会社Soracle
- 設立日
- 2024年6月3日
- 資本金
- 2億円(住友商事株式会社 50%、日本航空株式会社 50%)
- 所在地
- 東京都中央区日本橋小伝馬町
- 事業内容
- eVTOLによる航空運送事業 (許可取得予定)
行動指針
-
-
安全 -
安全は経営の基盤であり、社会への責務です。
常に安全を優先して行動します。
-
-
-
調和 -
地球・社会・仲間との調和を図り、
徹底的に議論して一致して行動します。
-
-
-
挑戦 -
新しい市場を切り拓き、
変わりゆく世界へ挑戦し続けます。
-
社名に込めた想い
Soracleという社名には、私たちのビジョンと、私たちが実現を目指す革新的な取り組みへの想いが込められています。従来の航空運送事業モデルでは、お客様に空港まで来ていただく必要がありましたが、Soracleは「空の方からお客様の身近な場所にやってくる」という新しいコンセプトを提案します。これは、場所の制限を減らし、空の移動をより身近で便利なものに変えるという想いから生まれたものです。
さらに、新たな技術であるeVTOL、いわゆる「空飛ぶクルマ」によって、
空の移動に奇跡をもたらします。
Soracleは、
「空飛ぶクルマで空にミラクルを起こし、空がお客様のもとにやってくる」
という未来の実現に向けて、挑戦を続けていきます。